空手は型にはじまり型におわる

錬心舘では、型の練磨に重きをおいて指導します。
全ての型は仮想の敵との戦いを想定しています。
空手の基本的な技や姿勢を身につけるだけでなく、型に含まれている様々な技法の特徴と意味を正しく理解し、組手などへの実践応用に必要な空手独特の身体動作を身につけます。
型の表現する一挙一動には品位と美しさがあり、鍛錬の積み重ねにより品格(人格)まで磨かれます。
錬心舘では「半月(セーサン)の型」・「南光(アーナンクー)の型」・「汪輯(ワンシュウ)の型」・「鎮東(チントー)の型」・「五十四歩(ゴジュウシホ)の型」・「抜塞(バッサイ)の型」・「公相君(クーシャンクー)の型」の順に正流七法の修得に励みます。